近所のセブン-イレブンでサントリーウイスキー白州をゲット
最近我が家の近所にセブン-イレブンがオープンした。あまり気にはとめなかった。他にもあるし、むしろサークル(以下ry)
開店後、落ち着いた頃に出かけてみると、サントリーウイスキーの「白州(NV)」が鬼並びしていた。
※既に完売済
ミニボトルだが本数制限なし。
しかも定価販売。年代物でなくてもオークションではかなりの高値で売られているのでビックリだ。
現在、日本ウイスキーは海外からの需要が多く、ほとんど手に入らないようだ。
(生産が追いつかず年代ものが人気が高いが、通常ラインのものも販売が抑えられている ※2018年6月現在)
生産の目処がたったので「白州12年」を再発売する模様 ※2021年1月現在
とりあえず数本買ってみる。
後日様子見したら、全てなくなっていた。
日本ワインにハマるまでは日本のウイスキーを飲んでいた自分。琥珀の液体が口の中で甘く転がる間隔が懐かしい。まだいくつか所有しているので、いろんな集まりの中で持参して大勢と楽しみたい。(金丸文化農園で採れたはねだしのさくらんぼと共に。)
サントリー白州蒸留所にでかけた時の記録
以前(2015年3月)サントリー白州蒸留所にでかけた時の記録が残っていたので合わせてレポート。工場見学といろんなウイスキーを楽しめたツアーだった。
※この見学ツアーは現在行われていない
入り口。「創業の夢と継承そして新しい挑戦」の看板。
看板。英字と漢字のレイアウトが美しい。
ガイドツアー集合場所。けっこうな人数がいた。どうやら満席だった。
集合場所内にあったギャラリー。同じ麦でも製造工程の違いでウイスキー・ビールに変化する。
バスに乗り、同施設内にあるウイスキー製造所に向かう。
発酵。
蒸留。
貯蔵(熟成)。
およそ40年まえの樽。
ツアーが終わり、オードブルセミナー。お楽しみ試飲と食事タイム。
上からジムビームプレミアム、ボウモワ、響12年、白州。
食事。ウイスキーとのマリアージュ。多種多様な山梨の食材。
時間差でジムビームプレミアムハイボール、響12年水割り、白州ハイボールが登場。
一通り食事を終えたら焼きプリンで口の中を整える。ウイスキーとカラメルの苦さがうまくマッチしていた。
ツアーも終わり、お土産屋に移動。BARにてプレミアムセットを飲み比べ。
左から「構成原酒響ホワイトオーク」、「構成原酒白州シェリー」、「響30年」、「山崎25年」だ。それぞれ特徴があった。一番右を飲む頃にはかなり吹っ飛んだ状態になってしまった。相当強くてきつく感じた。原酒や限定ウイスキーの数々。今となっては幻のラインナップだ。
現在は別の形でのツアーが開かれている。(無料・有料のコースあり)※蒸留所見学には前日までの予約が必要