餃子づくりってめんどくさい。食べるのは一瞬だが、自分でつくるとなると一つひとつ皮を合わせるのが一苦労。ようやく作ったは良いものの完成直後からグロッキーだ。しかも、光の速さでお子に食べられてしまうw
なんとか楽に下ごしらえできないか? 昔からある餃子づくりのアイテムをふと思い出した。
「餃子キット / 108円(税込)」
おそらく30年以上前からあるんじゃなかろうか…。昔はスーパーで販売していたが、今は100均ショップでも購入可能。お子の分と合わせて2つ購入。これを駆使してシンプルにかつスピーディーに餃子づくりをすすめていく。
時短効果のある「餃子キット」を使った餃子の作り方
キャベツをみじん切りにするのも面倒なので、カット済みのニラキャベツと豚の挽肉を半額で購入。
購入した量が多かったので2つのボウルに分けて、よく混ぜ合わせる。
餃子の皮を「餃子キット」にセッティング。皮も市販品を使い時短に拍車をかける。
ボウル内で混ぜたタネを調味料スプーンですくい餃子キットに乗せる。スプーンでも可。感覚的にはティースプーンあたりかな。味付けはお好みで。その後、皮の周りに水につける。(皮同士の粘着力をアップさせるため)
ポイント:タネの量は少なめに!
合体
上の取っ手を下の取っ手に引き合わせる。少し力を入れたほうがくっつきがよい。
完成
今まで手て包んでいてかかった時間は30分弱。この「餃子キット」を使う事によって5分程度で20個前後を完成させることができた。
人数分用意すれば、更にスピーディーに作業できたり、お子との食育にもよい。
バリエーションとしては餃子の皮を使ってとろけるチーズなどがあるのでいろいろと応用してみたい。
おまけ
余ったタネは卵黄と足してハンバーグ風に。
※2019年2月現在 ※個人の感想