山梨は土地柄もあって広くて大きい公園ばかりだ。無料で楽しめるし、お子との外遊びもはかどる。筋肉痛もはかどる。
天気もよかったので、お子と年に50回前後公園に出かけている自分がオススメできる公園、遊戯の設置数が最高レベルの南アルプス市・御勅使(みだい)南公園へでかけた。
御勅使(みなみ)南公園の3つの特徴
とにかく広い!
軽く迷子になるレベル。広すぎるがためにウオーキングにちょうど良い。
また、簡易テントなど持ち込んで昼寝などしても敷地面積的にも余裕だ。
あらゆるスポーツに対応している
野球、サッカー、ラグビーと競技大会に出場している人たち、簡易テントを持ち込みのんびりしている人たち、ウオーキングしている人たちと愉しみ方は様々。
※一部の施設は有料
トイレが多い
各所にトイレがある。子どもたちが多く集まる場所なので安心。
最近、新しいトイレに交換した場所も。
御勅使(みだい)南公園の唯一残念な点
売店の品揃えがあまり充実していない。お気に入りのコンビニなどで事前調達するとよいだろう。幼児向けの飲料は見当たらなかったので気をつけたい。
秋の御勅使(みだい)南公園の様子(2020年10月)
近年、他の公園に浮気中だったため、久しぶりの登園となった。
夏の御勅使(みなみ)南公園の様子(2019年7月)
2019年の夏は1994年以来の冷夏だった。外で遊ぶには過ごしやすくて良かったが、汗がしたたる夏ではなかったので天気の良い日にパチリ。
ジャンボなローラー滑り台。1分弱かかる。
公園にはお約束のブランコ。他にも幼児向けのものが2基ある。
メイン遊具であるザイルクライミング。6歳から12歳まで遊戯可能。
遊具側の休憩ベンチ。木陰でお弁当を食べたり休憩ができる。
春の御勅使(みだい)南公園の様子(2019年4月)
2019年の桜の開花が遅かったため、出かけた時にはまだまだ満開だった。そのせいか家族連れが多く、山梨では珍しく各遊具は順番待ちとなった。
7つのゾーンに分かれている御勅使(みだい)南公園
遊戯ゾーン
スポーツゾーン
中央広場ゾーン
健康の森ゾーン
交流ゾーン
親水ゾーン
シンボルゾーン
「遊び」「スポーツ」「健康」など、テーマを持った7つのゾーンの構成だ。
御勅使南(みだい)公園の遊具ゾーン
遊具の数も多く、山梨県の中で一番多く設置されている。
年齢に応じた遊具があるので、どの遊具で遊ばせたらよいのか保護者もわかりやすい。
※2017年5月当時
御勅使(みだい)南公園の安全の配慮
㈳日本公園施設業協会員による専門的な定期点検と劣化点検をそれぞれ1年に1回実施し、加えて同協会員による巡視点検を2か月に1回行っている。だからこそ人気の公園だろう。 終日人の流れが絶えなかった。
また、深緑の時期になったら水遊びができる中央広場ゾーンに出かけたい。
※4月7日追記
御勅使(みだい)南公園のインフォメーション
健康の森ゾーン | 9.1 ha | |
---|---|---|
中央広場ゾーン | 3.9 ha | |
遊戯ゾーン | 2.5 ha | |
スポーツゾーン | 5.2 ha | |
河川(シンボル・親水・交流ゾーン) | 12.8 ha | |
ラグビー場(Aグラウンド) | 1面 | |
ラグビー場(Bグラウンド) | 1面 | |
駐車場 296台収容 |
第1駐車場 | 103台収容 |
第2駐車場 | 58台収容 | |
第3駐車場 | 54台収容 | |
第4駐車場 | 81台収容 | |
駐輪場 250台収容 |
第1駐輪場 | 200台収容 |
第2駐輪場 | 50台収容 | |
トイレ | 6箇所(管理棟含む) |
一部有料施設あり
https://midaiminamikoen.com