地元のバル「フォーハーツカフェ」で5種類のクラフトビールが登場するイベントが開かれた。
Omoiro Tomato Aleは先行開栓で、3週間後に一般発売されとあってまたとない機会。
感染対策を徹底的に行った上 & ボッチで参加してきた。
概要
開催日:2021年5月8日(土)・9日(日)15:00~
場 所:Four Hearts Cafe / Craft Hop Standの2店舗同時展開
価 格:1パイント 1,375円 ハーフパイント 825円(いずれも税込)
今回飲んだ3種類のファーイーストブルーイングのビール。
5種類用意されていたが、飲んだ3種類を紹介。
サイズはいずれもハーフパイントのものだ。
Omoiro Tomato Ale
農業生産法人「リコペル」のおもいろトマトをつかったベジビール。
だいぶ辛味のある味わい。チキンに合いそう。
夏まっさかりの中もう一度楽しみたい。
Hot Chili Omoiro Tomato Ale
湯むき後、あらびきにしたおもいろトマトを7つ使い、トマトましまに仕上げたレッドアイ的なエール。いろいろな香辛料で全体の旨みを整えているとのこと。
ブラックペッパーが効いていて口当たりはよいが喉越しがだいぶ辛い。
醸造家曰くぶっ飛んでもっと辛くしたかったが、この辺で止めておいた模様。w
Ume – Kin’ Me Crazy!
最初に梅の酸味がガツンとくる。
後味はワインのよう。ビールな感じではない。
高齢化によって収穫されなくなってしまった小菅村の梅を使用。
この日飲まなかったが、他にもB HAAZY、American Noble Triad IPAなどの新顔があった。
後日チャレンジしてみたい。
まとめ
山梨応援プロジェクトである今回のイベント。
コロナ禍で賞味期限の近づいたおもいろトマトジュースをなんとかしようとして作られたクラフトビールだと後で知り、フードロス対策を兼ねているイベントだった。
詳細は以下URLより↓
※2021年5月現在 個人の感想