盆地の風景:山梨・石和温泉郷「糸柳」<温泉編>

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母側の祖母が100歳を迎えた。その記念に親族・従兄弟が揃ってお祝いをした。
場所はJR中央線「石和温泉」駅から徒歩数分の「糸柳」だ。
石和温泉郷は昔から温泉地として有名処でもある。

キャッチコピーは「お料理よし、温泉よし、おもてなしの老舗旅館」だ。

食事編はこちら→<食事編>

糸柳の温泉施設は3箇所。
・大浴場「湯美苑」 露天風呂付き大浴場
・「奥の湯 万葉の湯」 風情ある木造りの大浴場
・「さくらの湯」 檜のバリアフリー家族風呂

自噴源泉100%掛け流しの天然温泉だ。
「さくらの湯」は利用できなかったが2つを紹介したい。

大浴場「湯美苑」編

 

一旦部屋に戻り浴衣を揃え、浴場に向かう。
帰りがけに水の無料サービスも。こういう配慮は嬉しい。
また、時間帯は決まっているが生ビールも飲めるようだ。(こちらも無料!)


脱衣所に用意されていた。
バスタオルなどはかさばるのでバスグッズが少しでも量が減らせるのは良い。


泉質のパネル & 注意書き。


ヘアケアグッズや綿棒、櫛、ドライヤー一式が揃っている。
貴重品入れもある。


子どもが飽きないようにおもちゃと高齢者向けの配慮したグッズ。


シャワーヘッドの角度が3段階で変えられる。
勢いは強いのでGood.


少し低温に感じた。90℃前後あたり。


目の前に源泉。32℃と低い。


泳げそうな広さ。
知識がないため専門的なことが詳しく書けないが、入った感想は「温かい化粧水の中につかっている」風だ。
身体をさすると、とろっとしたお湯がまとわりつきぬるぬるが多少感じた。


打ち湯で身体をほぐす。
丁度春の風が吹き出して冷えた頭をなでる。


ミニ露天も。こちらは少し低温。

「奥の湯 万葉の湯」編
翌日の朝に離れの温泉にも挑戦。

施設の一番奥にあった。中庭を抜ける。


途中、県内出身の佐藤正明のアート作品が展示。他にも山下清の作品も。

山梨・石和温泉郷「糸柳」にある奥の湯「万葉の湯」山梨・石和温泉郷「糸柳」にある奥の湯「万葉の湯」山梨・石和温泉郷「糸柳」にある奥の湯「万葉の湯」
奥まった場所にあり、隠れ家感満載。
吹き抜けがある檜づくりの小さな湯場。


脱衣所にあった風情ある照明と時計。おそらく開業時の大正時代のもの。

こういった場でないとなかなか地元民は地元の宿泊施設には泊まらない。
祖母の誕生日会ででかけたがやはり老舗旅館はサービスがよい。
またとない良い機会となった。

石和名湯館「糸柳」
笛吹市石和町駅前13-8
TEL055-262-3141
http://www.itoyanagi.co.jp

笛吹市石和町駅前13-8
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この記事を書いた人

tiimo

40半ばのヲッサン。
夏は40℃以上、冬は雪と風が舞う盆地での生活をつづります。
地元系グラフィックデザイナー。自称甲州ワインエヴァンジェリスト。
2018年整理収納アドバイザー1級を取得。