秋真っ盛り。子育て世代に直撃するレジャー費問題も真っ盛りだ。お昼代、入場料、おやつ代…ともろもろの出費がかかる。さらに10月からあがる消費税と、加えて高騰するガソリン代。家計は逆に真っ逆さま。
そんな時、近所の公園がいろんな問題を解決してくれる。山梨県の数ある公園の中で今回は赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)を写真を交えてレポートしたい。
なぜドラゴンなのか? それは竜地、竜王町という土地の名前があるからだ。
過去にでかけた別の公園の記事はこちら↓
赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)の芝生広場
とにかく芝生広場が広い。
サッカーのフルコート4面くらいの広さ。
甲斐市の子どもたちが全員いてもまだ余裕そうだ。天気が良いと富士山がよく見える。
ここでボール遊びやカイトなどで遊ぶことができる。それぞれのファミリーが気兼ねなく、距離感を保ったままそれぞれに楽しんでいた。
いくつかある日影とベンチでひとやすみ。お弁当とおやつがあればロハスな休日を満喫できる。
テント持参のファミリーもいた。過去にはビール & BBQをしていた猛者も。ただしゴミ箱はないので各自で持ち帰り必須だ。
赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)にある2つのドラゴン
芝部広場の隅っこにあるドラゴンの植樹。中国系なデザイン。
石で造られたドラゴン。西洋風。中島みゆきの「銀の竜の背中に乗って」ごっごができる。w
赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)にある森の回廊
森って程でもないが、植林が施された5m程の高さの長い通路が設置されている。
意外と距離はある。700mくらい。
ここからも冠雪の季節となった富士山が眺望できる。
赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)にある噴水
夏季の噴水(2019年8月追記)
水しぶきの中を通り抜けることができる噴水中央部。
別角度で見た夏の赤坂台総合公園の噴水。
水遊びで疲れたら脇にいくつかある木陰で身体を休ませることができる。この日は朝9時台だというのに家族連れが4組ほどいた。主に乳幼児連れ。利用料は無料。
秋季の噴水
葉も色づいて秋らしさを感じる風景。
秋の気温が高い日。大勢の子どもたちが裸足になって水遊びを楽しんでいた。
赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)にある滑り台
一番人気。けっこう距離が長い。今流行のボルタリング風な昇り口がいくつかある。
乳児用に昇降スロープもあるので、親も安心だ。
一度に10人ほどの子どもたちが同時に遊んぶことができるキャパを持つ滑り台。
滑り台の近くには乳幼児向けの遊具もいくつか。
赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)にある展望台
高さ30m以上ある。富士山を中心に山々を望むことができる。八ヶ岳、奥多摩・昇仙峡など360℃一望できる。
展望台より望む。元旦は朝6:30から8:00の間に解放。
利用時間 9:00~17:00(年間)
利用料金 無料(昼間) 17:00~22:00は100円(3歳以上)
休 館 日 なし 展望塔は月曜日(月曜が祝日の時はその翌日)と年末年始(12月29日~1月3日)
※2018年10月現在
赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)のインフォメーション
駐車場無料(170台)
055-276-2161
トイレ・おむつ台・自販機完備
甲斐市竜地338-2