日本ワイン: Domaine Mie Ikenoのシャルドネを垂直飲みした夜

domaine Mie Ikenoのシャルドネ群2014~17
ほぼ年内の仕事の目処がついた12月26日に甲府駅北口にあるD&DEPARTMENT  YAMANASHI FOUR  HEARTS CAFEで有志を募って北杜市にあるワイナリー「domaine Mie Ikeno」のシャルドネの垂直のみを実行した。

垂直飲みって?
同じワイナリー・同じ畑で採られたブドウを収穫年度別に集め一気に飲む会をさす。

製法も同じであれと天候、気温が違うので微妙に味の違いがでる。どれだけ変化したのを楽しむかというワインの楽しみ方のひとつだ。

今回は人気の高いDomaine Mie Ikenoのワインこともあって管理が大変だった。
飲んでしまわぬよう事前にお金を払ってもらったり、普段目につかない冷蔵庫内に保管したりと誘惑に負けないようにと努力が必要。

domaine Mie Ikenoの以前の記事はこちら

Domaine Mie Ikenoのシャルドネ垂直の会のラインナップ

Domaine Mie Ikeno Chardoney 2014
Domaine Mie Ikeno Chardoney 2015
Domaine Mie Ikeno Chardoney 2016
Domaine Mie Ikeno 月香 Chardonney 2017

以上4本に合わせて

三養醸造「シャルドネ」小布施ワイナリー「クロ・ド・カクトー」を産地がはなれているものと近いものを比較として用意した。

Domaine Mie Ikenoのシャルドネ垂直の会の準備

ワイン会でのリーデルグラス
準備にリーデルのグラスを用意してもらう。ペーパーは自作w

Domaine Mie Ikenoのシャルドネ垂直の会
会の数時間まえに抜栓。香りや色を確認。

Domaine Mie Ikenoのシャルドネ垂直の会スタート

Domaine Mie Ikenoのシャルドネ2104
Domaine Mie Ikeno Chardoney 2014
残念ながら少し枯れていた。ブランデー風味。でもギリギリ飲める。冷蔵庫の温度管理が悪かったかもしれない。

Domaine Mie Ikeno Chardoney 2015
Domaine Mie Ikeno Chardoney 2015
飲んだ中では一番よいバランスだった。立体感がありミネラル感。前半と後半で甘みが増した。

Domaine Mie Ikeno Chardoney 2016
Domaine Mie Ikeno Chardoney 2016
甘味・果実味が強い。まだまだ熟成できそう。酸がキレイだった。心のベストテン第1位。

Domaine Mie Ikeno Chardoney 2017 月香
Domaine Mie Ikeno 月香 Chardoney 2017
純粋にシャルドネシリーズと同じものではない(月夜に摘まれたもの)が、先々週発売されたものなので合わせてみた。青リンゴ、ハチミツ。単発で飲んでみるとわからないが、だいぶフレッシュ。これはこれでおいしい。
Domaine Mie Ikeno Chardoney 2017はおそらく2019年6月ころと思われる

Domaine Mie Ikenoのシャルドネに合わせた料理

今回は飲み比べがメインだったので、あまり料理は注文しなかったがシャルドネにあいそうなものをいくつかチョイス。


本日のサラダ。赤いのは人参のドレッシング。

オリーブのフライ2種のオリーブのフライ。


はちみつのかかったチーズとバケット。

富士桜ポークハニーマスタード添え
富士桜ポークハニーマスタード添え。口直しの自家製ピクルスも。

グリンピースとエビのリゾット
グリンピースとエビのリゾット。いずれのメニューもシャルドネに合った感がでた。

Domaine Mie Ikenoのシャルドネ垂直の会で比較したワイン

三養醸造のシャルドネ。


小布施ワイナリーのクロ・ド・カクトー。

どれがおいしいかというつもりもなく、それぞれ個性がでていて面白い。

Domaine Mie Ikenoのシャルドネ垂直の会の後日談

多少飲み残したのでせっかくなのでスタッフにおすそ分け。
3日経ったのち、本店に寄ったらまだ残っていて時間変化を確認できた。



両方ともかなり化けていた。ビビッドだった果実感も弱くなり硬さがとれていた。あきらかに別物に変化していた。

Domaine Mie Ikenoのシャルドネ垂直の会のまとめ

4年越しにようやく開催できた垂直飲みの会。2回ほど延期になってしまったが無事に開催できたことが2018年ワイン生活の中で一番の思い出だろう。次回の垂直飲みイベント開催は白紙だが、別のワインで可能であれば実行したいと思う。

この記事を書いた人

tiimo

40半ばのヲッサン。
夏は40℃以上、冬は雪と風が舞う盆地での生活をつづります。
地元系グラフィックデザイナー。自称甲州ワインエヴァンジェリスト。
2018年整理収納アドバイザー1級を取得。