ワインバー「オアシス」で職場のクライアント主催のワイン会「コンヤガオヤマダ」に参加した。
2020年の記事はこちら↓
2019年の記事はこちら↓
参加者は10名。
クライアントの新年会にお邪魔した形だ。
主催者が無類のワイン好きとあって自宅からいろいろ持ち込んでいらっしゃった。
いただくワインは勝沼にある「ドメーヌ・オヤマダ」のワインたち。発売すりとすぐ完売するワインなのでこうして一同揃うと感涙ものだ。
同ワイナリーのさまざまな種類を飲む「水平飲み」と収穫年の違う同じワインを飲む「垂直飲み」が同時に楽しめるまたとない形となった。
ワインリスト 8種
祝 2016
BOW! の泡版のよう。
泡が細かい。前年より甘みと熟成度が増した感じ。
BOW! 白2014
最初の収穫年からの垂直飲み。
2017は2018年2月中旬に発売されるとの事。
プチマンサン主体。パイナップルの香り。
テーブンワインなのでスルスル飲める。
時間がたっているからか少し粘性あり。
BOW! 白 2015
以外と蜜っぽい。
思っていたより色が濃い
BOW! 白 2016
14.15に比べるとライトな感じ
が、時間が経ったあと飲み直したら化けた。
コクが増し、パイナップルの香りが強くなった。
BOW! 赤 2016
洗馬 白 2016
新しく発売されたワイン。
後味に甘みがのこり、ブランデーのよう。
ソーヴィニヨンブラン、プチマンサン、シャルドネ、アルバニーニョ、シュナンブラン、ロモランタンほか
ドライ 少しクセあり。
洗馬赤 2014
長野の洗馬で収穫された葡萄を勝沼で醸造したもの。
カベルネフランとMBAのブレンド。
草の香り。樽熟成1年。
洗馬赤 2015
早めに開けたからかかなりマイルドに変化。
多少酸があり。
日向 4029
新しく発売されたワイン。
シラー。甘みが強くてさっぱり。
後味にタンニを感じる。
4029は西暦2014+2015を足したもの
料理も旬の県産食材を使ったワインに合わせたものだ。オアシスの代表的なコースメニューとなっていた。(写真は4人前)
ゴボウのフライ
グリーンサラダ
ふきのとうと長芋のフライ
ガーリックで炒めた大塚人参のパスタ風。(大塚人参は長いのでパスタ風にむいてある)
タコとアボガドの和え物
カキと春菊のソース
ベーコンとキャベツの自家製ピッツァ
自家製のソーセージとマスタード
玉ねぎとチーズ、レバーパテ
ミミ(平麺状のほうとう・耳の形をしている)のラグー
ワインと料理を通して心がほぐれ、さらなるコミュニケーションが取れた楽しい楽しいワイン会となった。