日本ワイン:ドメーヌオヤマダBOW! ワイン会2020 参加レポート

ドメーヌオヤマダBOW! ワイン会2020
日に日に春の気配を感じる2月中旬。
今年もワイン仲間内でお誘いを受けて参加した「ドメーヌオヤマダ会」
これはひとつのワイナリーの収穫年や種類をまんべんなく地道に集めたワインをみんなでワイワイ楽しく過ごす会だ。

ドメーヌオヤマダってどんなワイナリー?

ドメーヌオヤマダは2014年に誕生した山梨・勝沼町にある小さいワイナリー。
無施肥、合成農薬不使用、不耕起、草生栽培で、100%手積み、畑で選果する手のこんだブドウづくりをしている。
また、醸造は天然酵母を使用している自然派ワインでもある。

ドメーヌオヤマダBOW! ワイン会の過去記事↓

この会は主催者の個人的な趣味で集めたワインを放出するシークレットな会。
最終的に12名の参加となった。
今年で3回目となる2020年はどんなワイン会だったのか詳細をレポートしたい。

ドメーヌオヤマダBOW! ワイン会2020の概要

日  時:2020年2月18日
場  所:野菜と日本ワイン「オアシス」
費  用:6,000円(税込)
参加人数:12名

ドメーヌオヤマダワイン会2020で飲んだワイン6種類<白編>

祝 2018

ドメーヌオヤマダ 祝 2018
スタートは泡で。一瞬、呪? と見間違う漢字にいつも心窓わされる。

デラウェア、甲州、プチマンサンのブレンド。
ドライな味のスパークリング。

BOW! 白 2017、2018、2019

ドメーヌオヤマダ BOW! 白 2017、2018、2019
デラウェア主体、プチマンサンとシュナンブラン少量のブラン。

左から2017、2018、2019。
3種類同時に飲み比べて見ると、
2017はハチミツ感が強くドライ、2018は甘みが強い、2019はライトで微発泡、オリも多かった。
個人的にはするする飲める2019が好みだった。

Cava? 白 2018

ドメーヌオヤマダ Cava? 白 2018
以前、「洗馬 白」として発売されていたもの。
原産地表示基準により「洗馬」の地理表示ができなくなってしまったので、代わりに「Cava?」に名称変更した。

BOW! をアップグレードした感じ。強目の果実感と酸を感じる。

万力 2018

ドメームオヤマダ 万力 2018
山梨市万力の南西向けの段々畑で栽培されたブドウを使ったロゼワイン。
甲州中心、プチマンサン、シュナンブランのブレンド。

かなりドライ。後味にお茶のようなカテキン感。

ドメーヌオヤマダワイン会2020で飲んだワイン5種類<赤編> 

BOW! 赤2017、2018、2019

ドメーヌオヤマダ BOW! 赤2017、2018、2019
カベルネフラン、マスカットベーリーA主体、少量のムールヴェードル、タナのブレンド。

3種類同時に飲み比べて見ると、収穫年が進むたびにフレッシュ感が増す。
単体では気づかなかったが、比べて見ると2019年はだいぶ青っぽかった。

去年の反省を踏まえ、今年は付箋を活用。これなら収穫年を間違わずにすむちょっとしたアイディア。

日向 2017

ドメーヌオヤマダ 日向2017
シラー、ムールヴェードル、タナのブレンド。
今年は発売されなかったので、昨年のヴィンテージのもの。
タンニン強めの醸しワイン。

洗馬 赤 2018

ドメーヌオヤマダ 洗馬 赤 2018
ドメーオヤマダのフラッグシップワイン。
カベルネフラン主体。古樽熟成1年。
BOW! と比べる酸味、苦味、甘みのバランスがよい。
ちなみに来年から原産地表示基準により「Cava? 」に変更される。

メーヌオヤマダBOW! ワイン会2020で合わせた料理たち

無農薬野菜を中心にこのワインのために組み立てられた料理群。

前菜の盛り合わせ


写真は4人分。とりレバーのパテ、ふきのとうなど。

大塚人参のペペロンチーノ

大塚人参のペペロンチーノ
地元名産の大塚人参(1mくらい育った人参)を皮むきしてパスタ風にしたもの。ガーリックが効いていてマイウー。

朝採れ丸ごとブロッコリー

朝採れ丸ごとブロッコリー
茹でて少しの塩と胡椒の味付け。家でもできそうだ。

タコとアボカド

タコとアボカド
エビとアボカドは定番だが、タコもわりと合う。

アワビときのこのソテー

アワビときのこのソテー
オアシスのNEWメニュー。バルサミコ酢で味付け。

清里湧水マスのマリネ

清里湧水マスのマリネ
北杜市・清里町の澄んだ地下水で丁寧に育てられたマスをマスカルポーネのソースで。

イワシのフリット

イワシのフリット
サバじゃないのか…と思ったのは内緒だ。
緑色のパセリのソースがアクセント。

ソーセージとポテトフライ

ソーセージとポテトフライ
夜に食べちゃダメなメニューだけど食べてしまう。

トマトとバジルのピッツァ

トマトとバジルのピッツァオーブンでつくる手づくりピッツァ。
中は柔らかく、外側はカリッカリッ。

みみのミートソース

みみのミートソース
郷土料理 ほうとうを耳の形にしたもの ペンネの耳版。締めにふさわしく炭水化物のオンパレード。
飲んだ後は格別。

ドメーヌオヤマダBOW! ワイン会2020のまとめ

今年も風邪をひくことなく無事に参加できた。
おいしい食事とワイン、仕事と関係のない楽しい会話。

40半ばを過ぎた今、この会をœ楽しみに生きているといっても大げさではない。
健康のバロメータにもなるので、来年も参加できるよう精進したい。

おまけ

大阪・箕面ビール オヤマダベリーズ
スタート前と赤に移るときにでたお口直しのビール。
両方ともブドウにブドウにある酵母を使って発酵させたビールだ。
左側はこのワイナリーでつくられたブドウを使って発酵させた大阪・箕面ビールだ。

この記事を書いた人

tiimo

40半ばのヲッサン。
夏は40℃以上、冬は雪と風が舞う盆地での生活をつづります。
地元系グラフィックデザイナー。自称甲州ワインエヴァンジェリスト。
2018年整理収納アドバイザー1級を取得。