日本ワイン:春の蔵出しワインバー2017

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参加してきたのでレポート。

ワイン王国である山梨、その県庁所在地である甲府市も例外ではない。
駅から徒歩5分にワイナリーがあったり、日本ワインを試飲できたり、本格的な甲州ワインを楽しめる飲食店がいくつもある。

「春の蔵出しワインバー」は毎年5月下旬になると開催されるイベントだ。甲州、マスカットベーリーAなど世界から認められた日本のワイン用品種と日本のワイン。日本一のワイン産地・山梨で、冬を越し、熟成されたワインとワインと合わせた地元食を楽しむイベントとして2013年にスタートした。
甲府駅北口にある「よっちゃばれ広場」(甲州弁で寄って、集まれの意味)で県内各地から一堂にワイナリーが集まる。
県内外のワインラバーたちがこぞって参加するのでいつも大盛況だ。
なぜ大盛況なのだろう?
それは山梨が車社会だからだ。
地元民はワインの産地である勝沼や塩山、山梨市のワイナリーにはあまり行かない。車なので、行ってしまうの飲みたくなってしまうので、腰が重い。なので自然と足が遠のいてしまう。
むしろ県外から来た友人たちを乗せてドライバーに徹することが多い。
そんな背景の中、他地域に比べて公共機関が発達している甲府中心街でいろんなワイナリーのワインを飲める事は飲酒運転の心配をしなくてもよいので気が楽だ。

会場到着

垂れ幕が飾ってあり、気持ちの温度が高まる。
春の蔵出しワインバー2017 看板

春の蔵出しワインバー2017 入口

受付
事前に前売券を購入していたので前売券をスタートセットと飲食券に引き換える。(グラスデポジット500円+箸、会場利用料)

少し手間だが、現金を扱わないのでいたしかたないところ。
(以前別のイベントで偽札騒動がでたのでチケット制に切り替わった模様)

ワイン・フードブースへ行く
各自グラスをワイナリーの出店ブースへ持っていき、お好みのワインを注文、飲食券を必要分渡す。
(1フィンガー約40ml、2フィンガー約80ml、目安。人によっては多めに入れてくれたりする)
飲み足りない場合は飲食券を追加購入ができる。ボトル販売も可能。

「ワイン・ヴィーナス 桜沢シャルドネ2016」奥野田葡萄酒「ワイン・ヴィーナス 桜沢シャルドネ2016」奥野田葡萄酒

オーク樽発酵後半年間熟成。柑橘系やハーブの香りと、バニラやナッツなどの香り。かなり樽が効いてる。

「猫メルロ」三養醸造
「猫メルロ」三養醸造

最近、「シャルドネコ」も発売。

白から赤に切り替える時は、水でかるくゆすぐことができる。

フードを注文するときにも飲食券を渡す。
ワインにあわせた食事メニューばかりだ。
夜の春の蔵出しワインバー2017

いくつか飲んだので帰路に向かう。
帰り際にグラスを返却。デポジット500円が返金される。

また、中途半端にチケットが余っていても、甲府駅近辺のワインバーでも利用できたり、タクシー運賃の補助としても使える。

参加ワイナリー

旭洋酒、麻屋葡萄酒、新巻葡萄酒、アルプスワイン、塩山洋酒醸造、奥野田葡萄酒、甲斐ワイナリー、機山洋酒工業、Kisvin、木下商事シャトー酒折ワイナリー、くらむぼんワイン、笹一酒造、サドヤ、サントネージュワイン、サントリー登美の丘ワイナリー、サンフーズ、三養醸造、スズラン酒造工業、蒼龍葡萄酒、中央葡萄酒、ドメーヌQ、原茂ワイン、まるき葡萄酒、マルサン葡萄酒、本坊酒造マルス山梨ワイナリー、丸藤葡萄酒工業、シャトーメルシャン、盛田甲州ワイナリー、モンデ酒造、大和葡萄酒、ルミエール、シャトレーゼベルフォーレワイナリー勝沼ワイナリー

イベント概要

甲府駅北口よっちゃばれ広場(甲府市北口2-2)

日時
2017年5月26日(金)17:00〜21:00(L.O20:30)
2017年5月27日(土)11:00〜21:00(L.O20:30)
2017年5月28日(日)11:00〜20:00(L.O19:30)

入場無料
・スタートセット1,200円(オリジナルグラス+箸)
・飲食券(ワイン、食事購入に必要)100円単位で購入可

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この記事を書いた人

tiimo

40半ばのヲッサン。
夏は40℃以上、冬は雪と風が舞う盆地での生活をつづります。
地元系グラフィックデザイナー。自称甲州ワインエヴァンジェリスト。
2018年整理収納アドバイザー1級を取得。