ワインの産地を巡りワイン文化とその背景を肌で学ぶことができるツーリズム「ワインツーリズムやまなし」で出会った人たちと交流が続いて早5年。当時は皆、都内にいたが月日が流れてそれぞれの場所に生活の拠点を移している。
岐阜、山梨、静岡、千葉、埼玉、そして東京…。
それでも、年数回は会うことができるのでなかなか楽しい。今回は当時から買い続けていたワインがセラーに入りきらなくなった事で少しでも減らす会を都内在住メンバー宅で開いた。
ワインツーリズムやまなしの記事はこちら(一部)
四恩醸造 & 共栄堂の自然派ワインの新年会のラインナップ
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いくつか酸化してしまい、残念な結果となってしまったワインもあったが、全体的においしく飲むことができた。(自然派ワインはこういったこともあると学ぶ事ができた)
四恩醸造 & 共栄堂の自然派ワインの新年会のアテと飲み物
チーズ専門店「アルバージュ」で買ったチーズ。軽いが塩気がちょっぴり感じる。
日本ワインに合うチーズとして店員さんに選んでもらった柏の葉で包んだカマンベールチーズ。
さらに近所のカフェで買ったLA MADRAGUEの玉子サンド。
玉子のほうがパンより極厚で比率が多し。サイズ感がおかしい。ふわふわでなんとなく玉子が中華風な味わい。
静岡からは沼津のクラフトビール。他にも日本酒や明宝ハムも。
シングルモルトスコッチウイスキー「Ardbeq」。甘くてほろ苦い。
四恩醸造 & 共栄堂の自然派ワインの新年会のまとめ
さすがに全部は飲みきれなかったので次回に延期したワインもある。4時間程度だったが、久しぶりにあった方もいて会話に花が咲いた。歳を重ねて集まるのが難しくなったり、飲む量も減ったりするだろうが、できる限り続けていきたい。日本ワインは人をつなげるツールだ。