11月3日に山梨・南アルプス市にあるさくらんぼ農家で開かれた「金丸文化農園感謝祭2018」のプレ・イベントと称して前日入りした仲間たちとワイナリー巡りをした。(一部都合のつくメンバーで前日入りをし、山梨観光をするのがここ数年の恒例となっている)
今回、幹事承ったのでその様子をレポートした。パート1は→こちら
奥野田ワイナリーを離れ、ほど近いエリソンジュールにランチをとった。(事前に予約済み)
以前でかけたときの様子は→こちら
デジュネ・デュ・エリソン ランチタイムのコース料理
内容はメインディッシュとオードブル、スープ、自家製パン、デザート、コーヒーと小菓子。2,800円(税・サービス料込み)
ピクチャーウインドが秋の風景に。
合わせたワインはメンバーから要望されていた待望のドメーヌ・オヤマダの「BOW!」と「洗馬」。すでに売り切れ続出なワインなのでとても喜んでくれた。ドライバーで飲めなかったので辛い!
ドメーヌ・オヤマダについての記事は→こちら
お酒が飲めないドライバーたちは、白ブドウのスパークリングジュース。ソフトドリンクといえどもあなどれない旨さ。
オードブル。徳島産石垣鯛のサルサミコソースがけ 自家製鹿肉のサラミが入ったサラダ。
自家製パン。焼きたてて熱々。
スープ。さつまいものポタージュ。甘みが強くておいしい。最初スプーンでたべたが、残りをパンですくって全部キレイにたいらげた。
メインディッシュ。鳥のクリーム煮。ナイフがなくてもフォークだけでほぐれる柔らかさ。もちろん汁は追加でいただいたパンですくって全部食べたw
デザート。地元産のいちじくのタルト&自家製アイスクリーム&いちじくの赤ワイン煮。
うっかり食べてしまい写真が変な向きになってしまった。アイスはサッパリ目。もしかしたら牛乳の代わりにヤギなんじゃないだろうか。(未確認)
コーヒーと3種類の小菓子。フレンチだ。
エリソン・ダンジュールのまとめ
しばし談笑して午後に備える。地元食材を中心にここまで洗練された料理がでてきたのが驚き。サービスのレベルも高く、時間の流れが全くわからないほど落ち着いた時間を過ごせた。ちなみに2018年11月4日で開店18周年を迎えたとのこと。
以前は買えたのだが、今回の来訪時でドメーヌオヤマダとドメーヌ・ポンコツのワインをボトル買いがすでに完売となっていて、購入できなかったことだけは残念。
だが、店内でリーズナブルで楽しむことができるので、是非とも極上フレンチとともに楽しんで欲しい。
※2018年11月現在
山梨県・勝沼町のフレンチレストラン「エリソン・ダンジュール」
パート3に続く…。